砂肝１０本（塩）が運ばれてくるまでの感動を綴るストーリー。
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くりはりゃ｜
くりはりゃ｜
視界がかすんだ。
くりはりゃ｜
緊張感に背筋が伸びる。
くりはりゃ｜
熱い感情が胸から込み上げる。
くりはりゃ｜
手の汗がしたたり落ちる。
くりはりゃ｜
瞳が熱くなった。
くりはりゃ｜
砂肝１０本がテーブルに置かれた。
そね｜
まてまてまて。
そね｜
砂肝を１０本喰いたくば、
そね｜
居酒屋１０番勝負に勝利してからにしていただこう！
くりはりゃ｜
そういう科白が玄関から聞こえてきた。
くりはりゃ｜
ヘッドマウントディスプレイを装着しているが紛れも無い島津先生だ！
なお｜
すみません今日鳥繁に行くまで私は砂肝10本てネタだと思ってました。
なお｜
まさか現実に宮もん先輩が10本頼んでるとは。
なお｜
猫ひっかき病と同じくらいびっくりです。
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- 割り込み☆ボード ver.5.01 -